2014年、今年も沢山の“ありがとう”で締めくくれますこと、心から感謝申し上げます。
今年は犬舎創設以来初めて14頭という沢山の子犬を授かりました。
Aコッカーのベティちゃんは元のオーナー様に戻り、幸せに新年を迎えています。
オリバー君もチャンピオンを完成しました。
今年もラウンドアートル出身の子犬のオーナー様たちと楽しく交流・連絡が取れています。
お届けしたワンちゃんたちも大事なく健康に暮らしているようです。
セラピードック゜として訓練しお届けしたワンたちも活躍してくれています。
一年を振り返り、感謝の言葉しか出て来ない私どもは本当に幸せ者です。
心から感謝申し上げますとともに、ご愛犬家の全てのご家庭に明るく楽しい新年が迎えられますよう祈念します。
ありがとうございました。
21日、東京ビッグサイトにて開催された“東京インターナショナルドッグショー”において、オリバー君はチャンピオン犬を抑えてAOMを受賞しました。
BOBはオリバー君の繫殖者がハンドリングするchのコッカーでした。
オリバー君の雄姿画像は後日掲載します。
取り急ぎの報告でした。
20日は嬉しいことがた~くさんありました。嬉々
ベティちゃんお迎え
生活環境の変化で飼育が困難になっていたブラックコッカーのベティちゃん
20日の夜に元オーナー様が迎えに来てくれました。
人と犬の愛情物語に多くを語る必要はありませんよね。
ベティちゃん、一年間ご苦労様でした、良かったね、幸せになるんだよぉ。
オリバー君がチャンピオン完成しました。
オリバー君は、20日に開催されたジャパンドッグフェステバルのAコッカー単犬種展でRWDを受賞。
MCCカードをゲットしてチャンピオンになりました。
写真は
審査前のスタンバイするオリバー君
見学そっちのけでコッカー談義するラウンドアートルのオーナー様達
当犬舎出身のシーズーのリオちゃんが雑誌の表紙モダルさんになっていました。
リオちゃんのところにはもう一頭のシーズー“未来ちゃん”をお届けしていますが、昨日久しぶりに対面することが出来ました。なんとラヴリンちゃんにそっくりなお顔。これがまたカワイイんです。
リオちゃん、ミクちゃん、また会おうね
12月20日、東京ビッグサイトで開催されるジャパンドッグフェステバルのタイムスケジュールを記載します。
アメリカンコッカースパニエル 第5RING 12:50より 出陳34頭
シーズー 第5 11:45 31頭
今回は出陳犬の世話をしなければなりませんが、審査が終了しましたらオーナー様の皆さんと交流できますので、ぜひご見学にいらしてください。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
麗音ちゃんのオーナー様からお便りをいただきました。
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先日伊豆高原へ初旅行をしました。
野球場位の芝生のドックランを、縦横無尽に、
走り回り他の犬ともすぐに仲良くなり、疲れ果てるまで
遊び回っていました。
食欲も旺盛で順調に育っております。
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愛されて、とっても元気にしているようです。
左画像は2014年7月生まれの女の子、目を見ながら「可愛いねぇ」と声をかけてアイコンタクトの練習をしています。
(右は07年生まれの成犬コッカー)
目を合わせながらコミュニケーションを図ることはとっても大事なことなんです。
心の窓で話し合うことのできるワンちゃんの目、その表情は明るく楽しそうです。
子犬のときから愛情持って目を見ながら声をかけてやってください。
飯能市に住む当犬舎出身のシーズーの“ポロンちゃん”からお便りをいただきました。 カットダウンしたそうです。
コート管理してきたママはガックリですが、3人のご子息たちは「キャワイイ」と大絶賛。3年間もフルコートをキープしてきたママさん、お疲れ様でした。
これからはカラー染めしたり、いろいろなカットで楽しんでください。
ポロンちゃんにとっては迷惑な話しかなぁ・・・・・(笑)
たまには実家に遊びに来てくださいねぇ。
当犬舎出身のシーズーの“ゆー君”(右)と“三来ちゃん”(左)は、JR大宮STの近くに住む隣人同士です。
今朝は氷川神社参道でお会いしたので・・・・と、三来ちゃんママから写真を撮って送っていただきました。
相変わらず可愛いですねぇ。
犬舎からの自画自賛でした。笑
12年前に友人犬舎で産れたパグの子犬をお届けしたお客様からお便りをいただきました。
パクちゃんは99歳になるお婆様と大の仲良し、いつも一緒で病気知らずで元気にいるとのことです。
私どもは他犬舎で産れた子犬でも必ず我が家の居間で1週間以上一緒に過ごしてからお届けしていますので、我が家で産れた子犬同様に子犬のことはもちろん、お届けしたオーナー様のこともよくおぼえています。
我が家で過ごす期間に「人との心の交流」「愛ある躾」で家庭犬としての基礎を身に着けさせます。ですから、我が家に里帰りしたときなどはオーナー様が驚くほど尾をちぎれんばかりに振って喜んでくれます。
これを想うと、短い期間の躾交流ですが子犬にとって本当に大事な期間になっているのだと思います。
ドッグショーに興味を持った35年前はドーベルマンやボクサーなどが流行っていた時代でした。
振り返ると赤面ですが、ボクサー専門犬舎主の勧めてくれたボクサー犬を、若さに任せて筋肉の美しいマッチョなボクサーに仕上げて、得意満面にショーチャレンジしていました。
もちろん、ドッグショーに興味はあってもショータイプの犬質・スタンダードのなんたるかも理解していなかった駆け出しの若いときのことです。
そんな私がアメリカンコッカースパニエルのショードックを初めて見たのは、この本の著者である田下政雄氏がハンドリングする(エヌミーズ犬舎保有だったと思います)バフのAMchのアメコカでした。
気品に満ちた顔に美しく管理されたコート、見たことも無い自然体の流れるような走りとハンドリングに絶句、アメリカンコッカーに一目惚れするとともに、本物のプロフェッショナルハンドラーの存在を目の当たりにしました。
いまもそのときの感動と光景が鮮明に浮かびます。
【開拓者の旅】、田下先生と同じリンクに立たせていただいた当時を思い出しながら拝読させていただこうと思います。
生後4ヶ月のアメリカンコッカーの女の子“麗音ちゃん”を都内在住のオーナー様宅にお届けしてきました。
飼育コッカー4代目の“麗音ちゃん”には、先住犬たちから引き継がれた沢山のおもちゃが用意されていました。
麗音ちゃんは到着20分くらいで自分のお家と理解して、もうおもちゃと遊び始めました。
7月13日生まれのパピーちゃんを連れてドッグショー会場に行ってきました。楽しいお喋りとオーナー様のハンドリング実技講習など楽しい一日になりました。
ドッグショーにはオリバー君が参戦したのですが、残念ながら対戦相手が不在で見せ場はありませんでした。
シーズーのゆー君は11月29日から一週間の帰省で我が家に戻ってきます。
シーズーの三来ちゃんは来年1月末から約一週間の帰省です。
年末年始の帰省枠はあと1頭のみとなりましたので、ご予約はお急ぎください。
自由気ままに生活しているワンちゃんの長期間のお預けは、ショップや獣医さんのケージ飼いホテルでは二重のストレスがかかります。
家族と離れて知らない環境で独りケージの中にいるご愛犬のことを考え、当犬舎出身犬を対象に長期間の帰省を引き受けています。
ご希望により、送迎もしていますのでお問い合わせください。
オーナー様の生活環境の変化で飼育が難しくなった当犬舎出身の6歳のブラックのアメリカンコッカースパニエルのことです。
オーナー様からご相談があり、当犬舎で引き取って里親募集をさせていただくことになりました。
複数の里親候補の申し出がありましたが、いまだ当犬舎に在舎しています。
里親募集はしてみたものの、オーナー様の気持ちとしてはやはり離れ難いものがあるのだろうと推察していましたので、短期間で里親募集の掲載を消去し、里親候補者様には理由を告げてお詫びし了承いただいてきました。
そして、今日まで当犬舎で預かってきましたが、この度、嬉しいことにオーナー様から「迎え戻したい」とのご連絡をいただきました。
オーナー様、ようやく飼育できる生活環境に戻られたのですね、良かった、心から祝福したいと思います。
お迎えは来月、新年はオーナー様宅で一緒に迎えられるんです。
お迎えの日を楽しみにしていま~す。嬉
B&Wの女の子は、昨日「現状確認・対面説明」をさせていただき、都内在住のオーナー様に決まりました。
オーナー様は、何と、私たちが35年前に毎週のように通っていたAコッカー専門犬舎「イチガヤスノーランド」さんのお客様であった方でした。
久しぶりに「故嶋ユキ」さんの話題でお話ができてとても嬉しかったです。
今月の吉日を選んでお届けすることになりました。
久しぶりにドッグショー参戦しま~す。
今回もchカードゲットに必要な頭数が揃わないようなんですが、皆さんと久しぶりにお会いしたいと思い、参戦することにしました。
お時間のある方はぜひショー会場にいらしてください。
ドッグショー埼玉西クラブ連合会展 11月16日(日) 川越公園第2駐車場
2014-1が書き込み規定オーバーとなりましたため、こちらに引っ越しました。