てんちゃ~ん、
ひさしぶりィ~
駆け寄って抱っこするママちゃんに“てんちゃん”は仰け反っていました。(笑)
てんちゃんは、お年寄りのアイドル犬です。
久しぶりの再会
今日は、5歳になるシーズーの女の子“てんちゃん”と会うことができました。
私どもが、てんちゃんのオーナー様の地元に行くことになって実現しました。
一度、熊谷に帰省してくれたので2~3年ぶりの再会でした。
素直な優しい目をしたてんちゃん、オーナー様ご夫妻はもちろん、近隣の皆さんに愛されているんですねぇ。嬉しいてです。
詩くん お届け
昨日(7/23)、シーズーの男の子“詩くん”のお届けをしてきました。
7月1日に熊谷の犬舎で、お兄ちゃん犬になる“茶々丸”くんのお引渡しをしましたが、そのときに動愛法に基づく“詩くん”の確認と事前対面説明をしてありますので、詩くんは名古屋と熊谷の中間地点でのお引渡しとなりました。自宅に戻ってからの2頭は、仲良くじゃれあっているとのご報告をいただきました。まずは安心です。
左が茶々丸くん
右が詩くんです。
茶々丸くんは、素直で可愛い性格のまま。イケメンに育っています。
お兄ちゃんの茶々丸くん
弟の詩くん
齋藤モコちゃん
シーズーの女の子モコちゃんからFBの方に画像が届きましたので転載します。
6月10日で3歳になりました。
とっても甘えん坊さんのモコちゃん、近々に遊びに来てくれるそうです。
少し茶目っ気のある可愛い眼差しを見ていると、ご家族の皆さんに大切にされていることが読み取れて、私どもも幸せを感じます。
コロナ騒ぎが落ち着いたら遊びに来てくださいねぇ。
リロちやん 3回目のご見学
今日は、5月18日生まれのシーズーの女の子リロちゃんのオーナー様の3回目のご見学をいただきました。
リロちゃんは、信頼するママのされるがまま、アイコンタクトも完璧にできるまでに成長していて、オーナー様も感動されていました。
スプーンで与えていた離乳開始時期から、自食に目覚めるこの成長期は、人間との信頼関係を構築する大事な大事な期間です。
また、丈夫な胃腸に育て上げる最重要な時期でもあります。
出産・助産・初乳・吸乳・離乳初期・離乳・自食・ワクチン接種までの約60日間、繁殖者である私どもが子犬一頭一頭に全責任をもって対応させていただいています。
その成長過程を、ご見学という形でオーナー様に検証していただく。
将来的には、繁殖者とオーナー様の関係は、こうしたことになっていくのではないでしょうか。
夕焼け
今日(7/2)は、燃えるような夕焼けでした。
その夕日が我が家の庭のノウゼンカツラ(凌霄花)の花にあたつて、真紅になりました。
高木ルナちゃん
you君の帰省
7月2日、今日はシーズーの男の子“you君”が遊びに来てくれました。
you君は、我が家のシーズーの基礎犬“ラヴリン”の直子なんです。
ラヴリン14歳、you君8歳、親子ともども熟年になっております。
久しぶりの親子対面に私どもは感動してしまいましたが、母子たちは誰だか❔の様子でした。(笑)
茶々丸君 お引渡し
7月1日、名古屋のオーナー様にシーズーの男の子“茶々丸”君のお引渡しをしました。
今までは、指定場所まで私どもが出向いて子犬のお引き渡しをしていましたが、改正動物愛護法により、子犬のお引渡し場所は犬舎のみとなりました。
このため、遠方のオーナー様であっても犬舎まで引き取りに来ていただくことになります。
とってもワンちゃん好きなオーナー様ご家族で、茶々丸君はきっと幸せになってくれる確信できました。
なお、5月18日生まれの“詩”くんのオーナー様でもありますが“詩”くんは生後齢から別途お引き渡しとなります。これから長いお付き合いになります大平様から、いつか必ず“茶々丸”と“詩”くんを連れて帰省させていただけるとのこと。本当に有難いことです。
満1歳になりました。
6月6日で1歳の誕生日を迎えたシーズーの
男の子“小太郎くん”から、お便りをいただきました。
画像の小太郎君のお顔の表情がとっても明るくて素直さが感じられます。
愛情もって大切に育てられていることが窺われて私どもも嬉しいです。
満1歳になりました。
6月6日で1歳の誕生日を迎えたシーズーの女の子“凛ちゃん”からお便りをいただきました。
一緒に送られてきた動画はトリミングのカットモデルになったときのものです。
大人しくて素直な性格の凛ちゃんですから、トリマーさんも選んでくれたのでしょうね。
満1歳になりました。
6月6日で1歳の誕生日を迎えたシーズーの“ルナちゃん”、お誕生会をしてもらったようです。
おっとりとした伸びやかな性格のルナちゃんは、お家でもマイペースなんです。
パパもママも、そんなルナちゃんが大好き。
ドッグライフをエンジョイしています。
満1歳になりました。
6月6日で1歳の誕生日を迎えたシーズーの男の子“押田犬千代君”からお便りをいただきました。
世田谷に住む犬千代君は、イケメンで素直で人懐こくて、ご近所の皆さんの人気者なんです。
みんなに愛されている犬千代君、幸せ者ですね~。
母犬“ハポン”ちゃんの今朝の姿です。ハポンちゃんと呼ぶと飛んで来てくる可愛い性格なんです。
全頭オーナー様決まりました。
生後18日齢
5月18日生まれシーズーの赤ちゃん目が開きました。
カメラマンが素人すぎてピンボケ&下手っぴなアングルで、天使の可愛らしさが伝わっていませんですね。
ごめんなさいです。
子犬たちの現在
5月30日、シーズー子犬のお引き渡してから一週間が経ちました。
もうすっかりとオーナー様ご家族の一員として溶け込んでいます。
男の子の茶々丸君は7月1日にお引き取りになります。その間は私どもと生活を楽しんでいます。
鈴音ちゃんの帰省
5月24日、アメコカの女の子“れおんちゃん”が遊びに来てくれました。
6歳になっても相変わらず可愛いお顔はパピーのようです。
人見知りもせず、大人しくてとっても素直です。
こんな子を創出したんですねぇ。見ていると早くアメコカのブリーディングをしたいと思ってしまいます。
イチローズモルトMWR
私の口にはもったいないほどの希少で高価なものを・・・。
私は遊んでもらっています。
5/17今日は運動場でアメリカンコッカーのみんなとシヤンプー遊びして疲れて寝て、起きてからシーズーの子犬達とあそんでもらいました。
コッカーは、みんな年齢重ねているので例年のバカ騒ぎは無くて、水シヤワーから逃げるのもゆっくりで、可哀そうなので途中で温水に切り替えました。なんか 淋しいです。
シヤワールームと運動場を行ったり来たりでいつもより大変でした。
アメリカンコッカー
アメリカンコッカーのブリーデイングについてお問合せをいただきました。
もう4年以上のブリーデイングがありませんが、実はあるところからの女の子の送犬待ちの状況なんです。
今年6月に送犬の予定ではいましたが、この新型コロナの件で見送りとなりました。
ご予約者様には連絡しましたが、気長に待ってくれるそうです。
それにしてもこの新型コロナ、いつ落ち着くのでしょうね。
父犬となるintchのロワ君は
医者知らずの健康そのもので、元気すぎて対応も大変です(笑)
シーズーの質の向上を目指して
当犬舎は、シーズーのブリーディングの更なる質の向上に向けて、
昨年11月に、関西方面から父犬候補となるシーズーの男の子を迎え入れました。日本国内のシーズーの血統として素晴らしい血統のイケメンな男の子です。
今年は5月16日(昨日)長年思い抱いていたシーズーの専門犬舎様から男の子を迎え入れました。
男の子の出身は、シーズー専門のブリーダーであり、国内外のドッグショーでプロハンドラーとして活躍する犬舎様のウィリー君直系の男の子です。
実は、過去のJKC単犬種特別合同本部展シーズー単独展において、この度の犬舎様の繁殖犬ウィリー君と当犬舎繁殖犬ラヴリンちゃんが「総合優勝」を懸けた一騎打ち戦を繰り広げた経過があります。
数十犬種の単独展が開かれる熱気に包まれた東京ビッグサイトの会場の中にあって、しーんと静まり返ったシーズー展のリング内に繰り広げられた優勝決定戦、沢山のシーズーファンが息をのむ雄組と雌組の優勝代表犬二頭だけの真剣勝負でした。
結果、ウィリー君が勝利してBISの総合優勝を受賞、ラヴリンちゃんはBOSの総合準優勝を受賞、JKCの機関紙にも掲載されました。
来年は、上記ウィリー君とラヴリンちゃんの直系の血統構成でブリーディングが開始されます。
当犬舎は、さらに質の高いシーズーの創出に向けたブリーディングを目指します。
最近の画像
最近映した画像や、オーナー様から送られてきた画像です。
自粛中
連休中は、ワン子たちの個々のハウスの清掃や犬舎と運動場の整理整頓、そして、丸刈りトリミング&シャンプーなど、コロナ自粛に関係無くやることが山積みにあります。これら全てやり尽くして、気晴らしに少し車を走らせてきました。
我が家から1時間もドライブすると、こんな風景が見られるんですよ。
再会
FCIインターチャンピオンのロワ君のオーナ様が来舎されました。
オーナー様の出産のため当犬舎でロワ君を預かっていましたので、1年ぶりのご対面となりました。
ロワ君も大喜びしていました。
ロワ君、赤ちゃんと初対面
赤ちゃんは女の子です。
ロワ君の妹になります。ロワ君はとってもお気に入りのようで、どうしてもチューをしたいロワ君を止めるのに大変でした。(笑)
ルナちゃんの帰省
ルナちゃんは、生後8ヶ月になりました。
今日は、シーズーの女の子❝ルナちゃん❞が遊びに来てくれました。
私どもと対面したルナちゃんは、実家と判ってくれたようで、それはもう大騒ぎ。でも、興奮が冷めるとオーナー様の側でお嬢様ポーズ。
一人娘のルナちゃん、オーナー様の愛情を一身に受けて、とっても幸せなんです。
帰路の車中でグッスリと眠るルナちゃん
久しぶりの再会で遊び疲れたのでしょうね。
お届けしました。
12月7日生まれのシーズー子犬たち、オーナー様へお届けしてきました。
22日には全てお引き渡し完了となります。
少し寂しいですが、全頭が素晴らしいオーナー様ご家族の元へご縁をいただきましたので、安心です。
この度も、良縁ありがとうございました。
モトマチドッグ
2月16日、横浜元町通りにあるトリミングとペットグッズ専門店のモトマチドッグさんに行ってきました。
詳細は過去の犬舎日記に掲載してありますので省きますが、子犬の流通に心を痛めた社長様が、子犬の販売をしないという経営方針を決意して、現在はトリミングとペットグッズの専門ショップさんです。
私どもとは30年来のお付き合いがあって、子犬の生産と流通の問題に共感もって交流しています。
また、私どもの繁殖犬で10歳になるチョコパーティーのアメリカンコッカーの女の子❝ベッキーちゃん❞が元気に飼育されていまして、私どもの繁殖したシーズーの女の子❝ハモちゃん❞もトリミングしてもらっています。
モトマチドッグさんは、今年5月6日から熊谷市唯一のデパート【八木橋百貨店】の7階催し場で、グッズ販売をする予定となっているとのことです。
熊谷近郊都市在住のオーナー様、ペットグッズの購入は少しのあいだ控えていただいて、5月には八木橋百貨店でお会いしましょう。
アメリカンコッカーのルーク君
12歳になりました。
目も皮膚も内蔵も、どこにも異常はありません。
会いたかったなぁ~・・・。
ショー会場でオーナーの皆さんと談笑するのが恒例の行事でしたのに、残念。
ドッグショー行 中止
神奈川インター行き中止の報告をしましたら、オーナーの皆さんから「正解」のお便りをいただきました。
イベントが中止されている中で、人ごみの中に積極的に行くのはいかがなものか?というものでした。
確かにそうなのですが、昨年も皆様に会えずにいましたので、今回はとっても楽しみにしていました。本当に残念です。
みなさん、犬舎の方に遊びに来てくださいねぇ。
2月9日 神奈川インター行きは中止します。(2月5日)
新型コロナウイルスの感染を恐れて各地は人の動きが少ないようです。
FCI神奈川インターで久しぶりにオーナーの皆様やプロハンの皆さんと会えるのを楽しみにしていたのですが、諸般の情勢から、私どもも控えなければならないと考えました。
来週には子犬のお届けがあります。
ご家族の皆さんが楽しみにされています。
私どもは、万が一のことを想定しなければなりませんし、不安を与えてはならないと判断しました。
みなさんと会えることを楽しみにしていたのですが、今回は中止します。
3回目のご対面 (Ⅱ)
昨年12月に産まれたシーズーの女の子❝ラファエルちゃん❞のオーナー様のご来舎をいただきました。
尾をフリフリしながらアイコンタクトをとってくれるラフちゃんにオーナー様ご家族はメロメロです。お父様からは満点評価をいただきました。
本HPをご覧いただいた方から「シーズー子犬のお顔の画像」のリクエストがありましたので、今回は載せてみました。
凛とした品のある可愛いお顔が表現されているでしょうか?
2月9日 FCI神奈川インタードッグショー
FCI神奈川インターに出かけようと思っています。
Aコッカーとシーズーはオーストラリアからの審査員ですが、どんなジャッジをするのか楽しみです。
お時間のある方はぜひ会場にお出かけください。
子犬がいますので、今回も長時間の見学はできませんが、久しぶりにお会いできることを期待しています。
オーナー様からご連絡いただきました。
下の「ご見学」の記事を読まれた私どもの子犬を持たれたオーナー様からご連絡をいただきました。
ご見学時に小学校高学年だったお嬢様が成人して結婚式を挙げられたとき、プロフィールムービー(生い立ち)に当犬舎にご愛犬を迎えに来られたときの写真を選択されたそうです。
お嬢様が子犬を抱えて、はにかみながらにっこりとしているお父様お気に入りの写真だそうです。
挙式の会場全体がほっこりと和むとともに、新婦になられたお嬢様は姉妹のように育ってきたご愛犬とご両親に心から“いままでありがとう”という思いが高まって涙したとのことです。
子犬をお引渡しする私どもの責任を、あらためて実感したエピソードでした。
3回目のご対面
昨年12月に産まれたシーズーの男の子“久ちゃん”のオーナー様のご来舎をいただきました。
ご見学は、出産直後に両親犬と子犬を見ていただき、目が開いた時期にもう一度。
3回目となる今回は、離乳を開始してからしばらく経った「人との関わり」を持って育った子犬の成長ぶりを直接触れて感じていただきました。
オーナー様に抱っこされて❝久ちゃん❞と呼ばれると尾を振ってチューをする子犬に感動し、授乳から離乳の今日まで一度も下痢をさせたことのない真っ白なお尻にも感動していただくなど、子犬の育ち方と環境を実感していただきました。
離乳開始しました。
2019年12月7日生まれの子犬たち、生後1ヶ月齢になって離乳が始まりました。
お腹が空くと催促までするように。自己主張も始まってヨチヨチ歩きもするようになっています。
子犬の身体と脳の成長ってものすごく早いんですよぉ。
現在、子犬たちは人との触れ合いを学ぶ大事な時間を迎えています。
母犬と離れて本格的に人間との触れ合いが始まったいま、ブリーダーにとって責任重大な時間に突入しました。
2019年12月7日生まれの子犬たち、離乳を開始しました。
美味しいのでしょう、離乳食を催促するようになっています。
生後1ヶ月齢、ヨチヨチ歩きもしています。
オーナー様と2度目のご対面もしました。
ヨチヨチ歩きを始める頃に3度目の対面をしていただきます。
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
今年も、可愛いシーズー&美しいAコッカーの創出を目指します。
ラウンドアートル犬舎
添田 滋・初美